不動産名義変更の話し合いでもめてしまう

遺産相続、不動産名義変更がわずかなものでも、感情のもつれがあると前にすすまなくなります。

丁寧に合意を取り付けながら、プロに入ってもらうのが一番です。

《参考資料をご紹介・・・相続問題を相談するなら弁護士・税理士・司法書士のどれが適任?

対処法をお話しします。

■感情のもつれをリセットするには丁寧が第一。

私の体験では、敷地面積にしてわすか30坪の相続資産でも、兄弟で言い争いになったという経験があります。

言い争いの理由は遺産相続の大小に問わず、ちょっとした感情にすれ違いにあったりします。

お互いに冷静になって、もう一度リセットするところからはじめましょう。

全員の了解を得たうえで、会計士・税理士、司法書士や弁護士などに同席してもらう方向で考えるとスムーズにいきます。

■税理士などプロに入ってもらい洗い出す。

税理士事務所に問い合わせすると、不動産名義変更・遺産相続に詳しい人間が対応にあたってくれます。

もめ事に発展した経緯や、不動産名義変更の対象となる資産の内容をお話ししましょう。

最終的にはマイナスの資産もあったりするので、プラスとマイナスの両方を洗い直ししてもらうことが必要です。

すべてのプロセスは、遺産相続人の了解を得てからすすめていきます。

■不動産名義変更のもめ事をリセットしたからといって、以降のプロセスを勝手にすすめてしまうと新たな火種になります。

もめ事が収まって一段落したら、プロに入ってもらってからのプロセスを計画表にして、それぞれに配っておきましょう。

感情のもつれがないように配慮して慎重にすすめることが大事です。

換金できない資産の相続については、公平な相続割合を考えるなど、とくに注意が必要です。