不動産名義変更で必要な書類への記入方法がわかりません

不動産名義変更は、生涯にそんなに何回もあるわけではありません。

プロに依頼してスムーズに終わらせてしまうのが第一です。

概略をお話しします。

■不動産名義変更に慣れた人などいない。

不動産名義変更に慣れている人ならともかく、そもそも不動産名義変更はそんなに機会があるわけではなく、申請書の記入方法が理解できないのも当たり前です。

そのこと自体を恥じる必要はありません。

そこで、まず考えたいのはプロへの依頼です。

行政書士、司法書士、税理士・会計士、弁護士などがその道の専門家です。

多少の費用はかかりますが、素人が悪戦苦闘してストレスを溜め込むよりは、よほど健康的で理に適っています。

■司法書士を選ぶのはネット検索を手がかりに。

ネットで検索すると、不動産名義変更に詳しい司法書士のホームページを探し当てることができます。

その事務所に依頼すれば、案件の内容にしたがって必要なプロと連繋しうまくやってくれます。

複雑な権利関係や多数の不動産を所有しているなど、特殊な例を除けばスムーズにいきます。

司法書士への依頼で、報酬は数万円、実費も数万円といったレベルですから、それほど大きな出費にはなりません。

■同じ司法書士でも遺産分割協議などの交渉事に長けた人とそうでない人がいます。

経験豊富で柔軟、引き出しの多いベテランを選びましょう。

司法書士なら誰でも良いと思いがちですが、中には不動産名義変更の手続きはスムーズでも遺産分割協議などでのもめ事を、丸く収めることの苦手な司法書士もいます。

落としどころや手段を知っている、協議に参加してくれる人を選びましょう。